現在位置:asahi.com>デジタル>日刊工業新聞ニュース> 記事 日本IBM、HPC環境提供サービスを早大研究室に納入2008年05月22日 日本IBMは21日、インターネット経由で高性能コンピューティング(HPC)環境を提供するサービス「デープ・コンピューティング・キャパシティー・オン・デマンド(DCCoD)」を早稲田大学基幹理工学部情報理工学科の山名早人研究室に納入したと発表した。
早大山名研究室ではインターネット上に存在する膨大なデータを収集・解析し、効率よく検索して情報提供する仕組みを研究している。研究では約144億5000万ページもの大規模なデータを扱うため、高性能のCPUと大容量のメモリーを搭載したHPCシステムが必須となる。
同研究室は自前のHPCシステムを持っているが、日々増え続けるデータ量に迅速に対応するためDCCoDを採用。自前でシステムを増強するのに比べ期間は1割減、費用は3割以下に抑えることができたという。DCCoDはHPC環境を必要な分だけ必要な期間にネットワークを通じて提供するサービス。あらかじめ使いたいCPUの数と時間をシステム要件に合わせて予約して利用する。
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