日立情報システムズは5日、製造・卸売業向け基幹業務パッケージ「テンスイート」に業務プロセスの流れや問題が発生している工程をフロー図で表示する機能を追加したと発表した。
社員は自分が担当する工程だけでなく、関連業務全体を“見える化”して把握できるようになる。中堅・中小企業向けに拡販し、2010年度までに50億円の売り上げを見込んでいる。
機能を強化した「テンスイート3・2」は、納期遅延などの問題が発生している工程を、遅れの度合いごとに色別で表示する。そのため、関係者が問題を素早く認識して共有することが可能。また、遅延工程の詳細もワンクリックで参照でき、問題発生後の対応を効率化できる。