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グーグルCEOに創業者・ペイジ氏

2011年1月21日

 【ニューヨーク=山川一基】米インターネット検索最大手のグーグルは20日、創業者のラリー・ペイジ製品担当社長(38)が最高経営責任者(CEO)に就任する、と発表した。4月4日付。エリック・シュミット会長兼CEO(55)は会長として対外交渉や政府への対応に専念する。

 もう一人の創業者のサーゲイ・ブリン技術担当社長(37)は新製品や技術開発に注力する。シュミット氏は「3人は同等の権限で経営に当たってきたが、『三頭政治』では手続きは遅くなる」と、経営判断の迅速化を交代の理由に挙げた。

 ペイジ氏はブリン氏とともに1998年、検索エンジンを開発してグーグルを設立し、初代CEOとなった。しかし、上場を目指す際、投資家からビジネスマンを経営陣に迎えるよう迫られ、米ソフト大手ノベルCEOだったシュミット氏を2001年に迎えた。

 また、グーグルが同日発表した10年10〜12月期決算は売上高が84億4千万ドル(約7千億円)、純利益が25億4300万ドル(約2100億円)で、いずれも四半期の過去最高。ネット広告の売上高は26%増の81億6700万ドル、ネット経由でサービスを提供する「クラウドコンピューティング」などその他事業は31%増の2億7300万ドルだった。

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