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三菱自と神奈川県、電気ミニパトカーを試験導入

2008年7月9日19時3分

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写真神奈川県警の電気自動車ミニパトカー

 三菱自動車は9日、開発中の電気自動車を活用したミニパトカー1台を神奈川県に提供し、11日から共同で実証走行試験を始めると発表した。09年3月末まで駐車違反の取り締まりなどに使う。電気パトカーの導入は全国初という。

 車両は、三菱が09年に発売する「アイミーブ」。4人乗りで、1回の充電で160キロ走る。最高時速は130キロ。試験の結果によって、県は警察車両への導入も検討するという。

 電気自動車の普及を目指す県は、昨年から公用車として電気自動車2台の走行試験を実施。14年度までに電気公用車を100台に増やす考えを表明している。

 三菱自動車はパトカーのほか、郵便配達用の電気商用車も開発する計画。乗用車だけでなく、業務分野での電気自動車の普及を期待する。(鈴木暁子)

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