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アルゼンチンの氷河、冬なのに大崩落 温暖化の影響か

2008年7月11日6時18分

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写真ペリトモレノ氷河で9日、冬にもかかわらず崩落する氷のトンネル=AP写真7日に撮影されたペリトモレノ氷河=AP

 【サンパウロ=石田博士】アルゼンチン南部パタゴニア地域にあるペリトモレノ氷河で9日、先端部が大きく崩れ落ちる現象が確認された。夏には数年おきに見られる現象だが、冬に起きるのは記録になく、地球温暖化の影響が指摘されている。

 この氷河の先端部は幅5キロ、高さは約60メートルに達する。通常、冬に対岸まで到達。夏に細り、氷河湖の水圧も受けて橋のような形になった後、崩落するのが通例だった。

 この氷河を含むロス・グラシアレス国立公園の氷河はアンデスの高山に降る雪と寒風によってつくられるという。

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