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三菱自、電気自動車をOEM供給へ まず仏グループに

2009年1月8日10時30分

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 三菱自動車は電気自動車を日米欧の自動車メーカーに相手先ブランド生産(OEM)で供給する検討に入った。第一弾として、政府の支援などで需要増が見込まれる仏プジョーシトロエングループ(PSA)に11年をめどに、年数万台規模で供給を始める方向で調整を進めている。電気自動車は、電池の高コストが普及の障害になっており、量産化でコスト抑制を図る。

 OEM供給をするのは、今夏に日本で発売する「アイミーブ」。軽自動車アイを改造し、現在主流のニッケル水素電池に代わり、同じ大きさでほぼ倍の電気がためられるリチウムイオン電池を搭載するなどして、1回の充電で走行できる距離を延長した。

 ただ、電気自動車は既存のアイよりも200万円程度高いとされ、量産で原価の引き下げを狙う。三菱自とジーエス・ユアサコーポレーションの合弁会社へのPSAの出資を軸に電池を増産する計画だ。PSA以外にも日米欧のメーカーから同様の要望があるという。

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