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G8環境相会合が開幕 生物多様性の保全など議論

2009年4月22日19時34分

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 【ローマ=南島信也】主要国(G8)環境相会合が22日、イタリアのシチリア島シラクサで開幕した。会合は今年12月のコペンハーゲンの国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)や、来年10月に名古屋市である生物多様性条約締約国会議(COP10)に向けたステップと位置づけられる。

 3日間の会合では、地球温暖化対策や生物多様性の保全のほか、低炭素技術の開発と普及、子どもを取り巻く環境などをテーマに議論する。

 特に、大気や土壌に含まれる化学物質などが子どもの心身に与える影響についての調査を日米が共同提案し、各国に連携を求める予定だ。こうした調査は米国や北欧ですでに行われている。日本も来年にも6万人規模の全国調査を15年間にわたって行うことにしている。

 また生物多様性についても、COP10に向けた協力について合意し、最終日に共同宣言が採択される見通しだ。

 会合にはG8に加え、中国やインド、ブラジル、韓国、オーストラリアのほか、欧州連合(EU)議長国チェコやCOP15開催国のデンマークも参加する。

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