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10年度から「環境短観」導入 環境省が新指標づくり

2009年6月22日17時30分

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 環境省は22日、環境産業の動向を示す新たな経済指標を10年度から導入すると発表した。定期的に「環境短観」を公表することで、温室効果ガス削減や公害防止につながる技術を開発する企業への投資を促し、産業振興策にも反映したいとしている。

 太陽光発電、エコカー、水処理装置などの環境技術を開発する企業を選び出し、アンケートを中心に景況感を把握する。日銀が四半期ごとに実施する企業短期経済観測調査(短観)を参考に、環境市場の業況判断指数(DI)の開発も検討する。少なくとも年1回はまとめるが、投資の動向を見ながら四半期に1度の公表を目指す。

 また環境省は、環境と経済を両立させるための政策づくりに役立つ学術研究にも乗り出す。研究テーマを7月半ばまで公募。二酸化炭素の排出枠を売買する国際的な排出量取引制度や、家電製品などの国際的なリサイクルの仕組みについて調べるという。

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