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電気自動車「リーフ」日産発表 12年までに年30万台

2009年8月2日19時35分

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写真初公開された日産の電気自動車「リーフ」=2日、横浜市西区、川村直子撮影

写真拡大電気自動車を運転して会場に現れた日産のカルロス・ゴーン社長。助手席は小泉純一郎元首相、後部座席は(左から)松沢成文・神奈川県知事、中田宏・横浜市長=2日、横浜市西区、川村直子撮影

 日産自動車は2日、10年末に日米市場に投入する電気自動車「リーフ」を初公開した。来秋から追浜工場(神奈川県横須賀市)で5万台規模で生産を始める。12年までに日米欧を中心に年間販売台数の約1割に当たる30万台規模の量産体制を構える。

 5人乗りで日産の「ティーダ」(排気量1.5リットル)を上回る大きさ。車名はエコカーのイメージにふさわしい「リーフ(木の葉)」にした。完全充電した場合の走行距離は160キロ。充電切れの不安を除くため、バッテリー残量、走行可能な距離、充電施設までの距離をカーナビ画面に表示する。

 カルロス・ゴーン社長は「この車で新しい車の時代を開く。魅力的な価格で経済性も重視した。バッテリー抜きでガソリン車と同水準の価格帯を予定する」と述べた。

 電気自動車は走行中に地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を排出しない。リチウムイオン電池(バッテリー)に充電した電気をモーターで動力に変える仕組みだ。7月に三菱自動車が「アイミーブ」、富士重工業が「プラグイン・ステラ」を発売した。

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