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「原発の発電量を100倍に」 温暖化対策でインド首相

2009年9月29日22時28分

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 【ニューデリー=武石英史郎】インドのシン首相は29日、当地で開かれた核の平和利用に関する国際会議で、同国内の原子力発電能力を2050年までに現在の100倍以上にあたる47万メガワットにすると発表した。「これにより、化石燃料への依存を大きく減らし、国際的な地球温暖化対策に大きく貢献できる」としている。

 現在インドには17基の原発があるが、燃料用のウランの不足などのため、発電能力は4120メガワットにとどまっている。火力や水力も含めた総発電能力(約15万メガワット)に占める割合は約3%。今後、経済発展に伴い、爆発的な伸びが予想される電力需要のかなりの部分を原発でまかなう意向とみられる。

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