【ロンドン=橋本聡】地球温暖化のこれからを左右する国連の気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)に、65カ国から首脳が参加する見通しになった。ロイター通信によると、ホスト国デンマークのラスムセン首相は22日、国内の党大会で「すでに60カ国以上の首脳が来ると確約している」と語った。
ラスムセン首相は各国の大統領や首相らによる政治合意をめざし、来月7〜18日の会期の「最終2日間に出席してほしい」と191カ国に求めていた。デンマーク政府高官はロイターに、65カ国が参加を約束したと述べたが、内訳は明らかにしなかった。米国のオバマ大統領が出席するかどうかが焦点になっている。
すでに出席を表明したのは鳩山由紀夫首相のほか、英、独、仏、スペイン、インドネシア、ブラジルの首相や大統領ら。中国やインドは予定を明らかにしていない。