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Qちゃんも応援!ロハスな生活展 16日まで新宿御苑

2010年5月14日11時38分

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写真アフリカの子供たちに贈るシューズを手にする高橋尚子さんと篠塚建次郎さん(左)

写真デモ走行するソーラーカー「Tokai Challenger号」

写真自然エネルギーを楽しむエコハウス「チャレンジ25ハウス」

写真第5回ロハスデザイン大賞2010新宿御苑展の会場風景

 エコ住宅からソーラーカー、エコランニングまで、ロハスな生活をテーマにしたイベントが13日、東京・新宿御苑で始まった。この日はシドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんや、パリ・ダカールラリー優勝者の篠塚建次郎さんも登場、アフリカの子供たちに靴を贈るプロジェクトへの賛同などを呼びかけた。16日まで。(アサヒ・コム編集部)

 【フォトギャラリー】ロハスな生活展

 「持続可能な共生」をテーマにしたこのイベントは、雑誌ソトコトの編集部などが企画・運営している。5回目を数えるロハスデザイン大賞のノミネート作品展示をはじめ、市民参加型のネイチャープログラムなどがあり、環境とかかわりの深い企業や団体がブースを設けている。

 高橋尚子さんらが登場したのは、昨年から実施している「スマイル アフリカ プロジェクト」。大きくなって履かなくなったりした靴を、ケニアの子供たちへ贈ろうという活動だ。現地では、裸足で生活しているためにケガをしたり、そこから感染症になって命の危険にさらされたりしている子供たちがたくさんいるという。

 昨年4月から靴の回収をはじめ、今年3月までの1年間に約1万5000足が集まった。これらを届けるのを記念して、今月23日にはケニア・ナイロビで「第2回ソトコト サファリマラソン大会」も開催される。高橋さん自ら現地へ飛び、靴を受け取った子供たちと一緒に走る予定だ。

 「靴一足でも命が救えるかもしれない。小さな一歩ですが、子供たちとのきずなとなればうれしい。ケニアといえば、これまでマラソンではライバルたちの国でしたが、昨年実際に現地の子供たちの手を取り走ってみて、小さいころからこれだけの脚力があるのか、と驚きました」

 篠塚さんもソーラーカーのドライバーとして出場、ランナーたちを先導する。ガソリンなし、排ガスも一切出さない究極のエコカーという。

 「1976年にサファリラリーに出場して以来、86年にパリ・ダカ初出場などと、私の転機はアフリカとともに訪れている。またアフリカを走れると思うとワクワクする」

 この後、篠塚さんは東海大学が開発したソーラーカーに乗り込み、試験走行を披露した。全長約5メートル、横幅1.6メートル。昨年12月にオーストラリアで開催された世界最大級のソーラーカーレースで、約3000キロを29時間余りで走破し、優勝した1台だ。

 このほか、2020年までに温室効果ガス排出を1990年比25%削減するという鳩山政権の目標を見据え、その名も「チャレンジ25ハウス」というエコ住宅が登場。太陽光発電装置を備え、天窓や全開放型窓で採光や風通しをよくする工夫などが示された。

 デザイン大賞の候補作品を展示したブースには、2人乗りベビーカーを取り付けた自転車や、燃焼時間を短縮できるという棺おけ、美しさをまもるためとして「護美袋」と名付けられたゴミ袋まで、アイデア商品があふれていた。

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