現在位置:
  1. asahi.com
  2. 環境
  3. 世界の動き
  4. 記事

水の確保、世界で協調を オランダ皇太子が訴え

2010年9月14日8時15分

印刷

ソーシャルブックマーク このエントリをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 水問題を中心に、環境について幅広く議論する国際シンポジウム「朝日地球環境フォーラム2010」(朝日新聞社主催)は13日、小沢鋭仁環境相のスピーチに続き、講演や討論が行われた。国連「水と衛生に関する諮問委員会」議長のアレキサンダー・オランダ皇太子ら国内外の有識者が参加し、地球温暖化や人口増加で水の確保が難しくなっている現状に対し、各国が協調する必要性を訴えた。

 基調講演したアレキサンダー皇太子は「各国で浄水施設の整備が進んでいるが、まだ26億人が安全な水を飲めない状況にある」と指摘。こうした人たちを減らすために力を合わせ、今後5年間で集中的に取り組むよう、今月20日からニューヨークで開かれるミレニアム開発目標サミットで各国首脳に呼びかけることを明らかにした。

 船橋洋一・朝日新聞社主筆が進行役を務めたパネル討論では、アジア地域などで深刻化する水問題への対策を話し合った。(山口智久)

検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内事業・サービス紹介