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古紙回収、個人持ち込みの実験「交換市」 東京・多摩市

2010年10月1日11時29分

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 多摩市は、新たな古紙回収法として、個人が古紙を市の資源化センターに持ち込み、トイレットペーパーや古本と交換する実験を始めた。市では現在、行政による回収、子ども会などによる集団回収、新聞販売所による回収があるものの、こうした回収が行われていない地域があることに配慮した。

 市は8月22日、エコプラザ多摩(資源化センター、諏訪6丁目)で、初めて「古紙交換市」を開いた。23世帯が603キロの古紙を持参、内訳は新聞紙が305キロ、雑誌・雑紙が259キロ、段ボール34キロ、紙パック5キロだった。

 来場者は、新聞紙1束とトイレットペーパー4個か、古紙1キロと古本1冊と交換した。古本は市民から「捨てるより、再利用してほしい」と、センターに託された「リサイクル本」だった。

 市によると、回収した古紙はトイレットペーパーにリサイクルし、今後の交換市で活用する。2回目の交換市は10月31日午前9時〜正午、エコプラザで開かれる。古紙を持参する時は、市民であることを確認できる書類(運転免許証など)が必要。問い合わせは市ごみ対策課(042・338・6836)。

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