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巨大ハモ、アイブリ…… 見慣れぬ顔、相次ぐ伊勢湾

2010年10月22日10時44分

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写真拡大伊勢湾で取れ、水揚げされた巨大なハモ=鈴鹿市白子1丁目の同市漁協魚市場

写真拡大体長30センチほどのアイブリ。なじみの魚ではなく、漁業者も名前が分からなかった=鈴鹿市白子1丁目の同市漁協魚市場

 伊勢湾で、ふだんは見られない魚が相次いで取れ、浜の話題になっている。

 鈴鹿市白子地区の同市漁協魚市場に、21日もアイブリが45キロほど水揚げされた。同市や津市沖で取れたものだが、漁業者も当初「アジの仲間だと思うが……」とお手上げ。県水産研究所鈴鹿水産研究室の研究員が調べてわかった。

 ほかにも同日には、川越町沿岸で全長約1.5メートル、重さ8キロほどの巨大なハモも取れた。太ももくらいの太さがあり、大きすぎて買い手がつかなかった。「小さいハモなら時々見かけるが、これだけ大きいのは珍しい。この1週間で5匹も揚がった」と同漁協の平賀教司経済部長。

 18日には、全長3.9メートルのシロカジキも水揚げされた。いずれも湾内でイワシを取るばっち網漁船が漁獲していて、同研究所の担当者は「ハモもアイブリも伊勢湾にいない魚ではないが、まとまって取れている原因は不明」と話している。(佐野登)

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