【杉本康弘】千葉県市川市を流れる江戸川河口近くの干潟で、求愛の季節を迎えたトビハゼが干潟を元気に跳びはねている。メスを見つけたオスが背びれを開き、泥の上を高く跳ねあがって自分をアピール。互いに近寄って体をくねらせ寄り添う姿も見られる。
特集:どうぶつ新聞市川自然博物館によると、ハゼ科の魚のトビハゼは6〜8月が繁殖期。海水温が25度以上になると、干潟の巣穴から活発に出てくる。ただ、あまりに暑さが続くと、夏バテするのか干潟の巣穴から出てこなくなるという。「人もトビハゼも暑さはほどほどがいいですね」と同博物館の金子謙一学芸員。