東京都世田谷区の中学生が製作した電気フォーミュラーカー
電気自動車やハイブリッド車など、低公害車を集めたイベント「日本EVフェスティバル2008」(日本EVクラブ主催)が3日、茨城県下妻市の筑波サーキットで行われた。
同イベントは今年で14回目。手作りの電気レーシングカートによるジムカーナ大会や、360度ターンなど走りの美しさを披露する「美走選手権」、サーキットを1時間で何周できるかを競うレースなど、電気自動車の愛好家たちが走りを楽しんだ。プロドライバーによるデモ走行では、2人乗りの電気フォーミュラーカーがサーキット1周2キロメートルを1分11秒台で走りきり、観客を驚かせた。
また、会場では、省エネ運転のアドバイスを受けられる「エコドライブ体験試乗」や、自宅から会場に来るまでに排出したCO2量診断など、地球温暖化防止を訴える様々な展示やデモンストレーションが行われ、親子連れなどが熱心に話を聞いていた。
自動車メーカーは低公害車の試乗会を実施。日産の電気自動車「EV―1」や水素ロータリーエンジンを積むマツダの「RX―8HYDROGEN RE」など、開発中の次世代低公害車も登場し、注目を集めた。