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08月17日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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「アインシュタイン・ドーム」、北海道大の学風を象徴

写真:北大総合博物館のアインシュタイン・ドーム=札幌市北区、恵原弘太郎撮影拡大北大総合博物館のアインシュタイン・ドーム=札幌市北区、恵原弘太郎撮影

写真:北大のアインシュタインドームに飾られている「朝」のレリーフ=札幌市北区、恵原弘太郎撮影拡大北大のアインシュタインドームに飾られている「朝」のレリーフ=札幌市北区、恵原弘太郎撮影

 【吉住琢二】「アインシュタイン・ドーム」。そう名付けられた凜(りん)とした空間が、北海道大学の旧理学部本館(現北大総合博物館、札幌市北区)にある。存在を知らない学生も多いが、東西南北の壁には果物やコウモリなどの絵とフランス語が書かれたレリーフが。4枚の絵が語りかける意味とは――。

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 北大理学部は、「雪は天から送られた手紙である」との有名な言葉を残した雪博士・中谷宇吉郎教授をはじめ、多くの優れた研究者が輩出した。

 旧本館は1929(昭和4)年に完成したロマネスク・ゴシック折衷様式の建物。正面玄関を入ると、まず目に入るのが、らせん状の階段に沿って3階まで続く吹き抜け。見上げると、重厚な大理石の柱と半球形の白亜の天井が、窓から差し込む柔らかな光に浮かぶ。「アインシュタイン・ドーム」の愛称がついた天井ドームだ。

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