【梶田正】県立大垣商業高校の簿記部が、21日に東京で開かれた全国高等学校簿記コンクールで、団体と個人の部でともに初優勝した。コンクールの優勝常連校・県立岐阜商業高校を抑えての快挙。部長の青木美奈実さん(3年)は「準優勝だった昨年のリベンジができてうれしい」と喜んでいる。
「簿記甲子園」とも言われるコンクールは、全国商業高等学校協会の主催。今年29回目で、全国から予選を勝ち抜いた96校、380人が参加した。団体は3人1組。競技は、時間内に法令など簿記に関する知識問題を解いたり、より多く正確な帳簿作成をしたりする能力を競う。
大垣商簿記部は、会計科と総合ビジネス科の生徒計76人。両科の生徒は、教科でも簿記を学ぶ。部活は、日本商工会議所の簿記検定1級資格取得や将来の税理士や会計士をめざし活動している。