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02月25日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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カスミサンショウウオのルート検証 岐阜高自然科学部

写真:カスミサンショウウオを研究した岐阜高の生徒たち=岐阜市拡大カスミサンショウウオを研究した岐阜高の生徒たち=岐阜市

写真:カスミサンショウウオ=岐阜市自然環境課提供拡大カスミサンショウウオ=岐阜市自然環境課提供

 【伊藤秀樹】絶滅の危機にある岐阜県内のカスミサンショウウオ。この日本固有の両生類が、どのようなルートで西日本から東海地方に入ってきたか、県立岐阜高校自然科学部が解明に取り組んだ。研究成果を今夏の全国高校総合文化祭で発表し、最優秀賞に選ばれた。

 カスミサンショウウオは体長10センチ前後。西日本に広く生息し、生息地の東北限が岐阜市とされている。幼生は水中で生活し、成体になると陸に上がる。県内では岐阜市と揖斐川町だけに生息するが、近年は丘陵地の開発で数が減り、県レッドデータブックで絶滅危惧1類に指定されている。

 岐阜高自然科学部は、2007年から保護活動を続けている。幼生時の死亡率が90%以上と高いため、卵や幼生を保護して高校で飼育し、大きく育ててから放流する。7年間で計1万1530匹を放流し、生息数は増えている。

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