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08月17日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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高校選び、より自由に 京都で総合選抜廃止

写真:今回で最後となる総合選抜制度による高校入試が府内21校で実施された=6日、左京区拡大今回で最後となる総合選抜制度による高校入試が府内21校で実施された=6日、左京区

 全国で唯一続いていた公立高校普通科入試の「総合選抜制度」が今回の入試を最後に廃止される。かつて「15の春は泣かせない」という言葉のもと過度な受験競争を避ける政策が重視され、1980年ごろ最盛期を迎えた。だが、学校選択の自由が叫ばれるようになり、京都を除くと兵庫県の2009年度入試を最後に全国の自治体から姿を消した。

 総合選抜制度が続いていたのは、京都市と乙訓地域(長岡京市、向日市、大山崎町など)で構成する2通学圏の「公立高校普通科・第1類」の入試。

 府教委によると、総合選抜は、学区内の総定員分の合格者を決めた後、受験生の住所などをもとに入学校を割り振る制度。かつては全国各地で広くみられ、一部でも採用していたのは、最盛期で14都府県程度に上ったとされる。京都では「15の春は泣かせない」との言葉を残した蜷川(にながわ)虎三知事(1950年から7期28年)時代の教育を象徴する存在だった。

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