【動画】県吹奏楽コン出場校紹介・内子高校吹奏楽部=中川壮撮影 |
第61回全日本吹奏楽コンクール愛媛県大会(県教育委員会、県市町教育委員会連合会、県教育研究協議会、県高校教育研究会、県吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が28日と8月1〜3日、松山市道後町2丁目のひめぎんホールで開かれる。中学、高校、大学、職場・一般の各部門に計121団体が出場する予定。会場いっぱいに美しい音色を響かせようと練習している各団体の中から、中学、高校部門に出場する4校の吹奏楽部を紹介する。
■内子高 自らの音誇れるように
【中川壮】部訓は「音誇致進(おんこちしん)」。自らの音が誇れるまで進めの意味だ。考えたホルンの山本菜摘部長(3年)は「目指すは四国連覇」。昨年は高校B部門の県代表として四国大会に10年ぶりに出場し、初の最優秀に輝いた。昨年のメンバー11人が残る26人で夢に挑む。
演奏する「山寺にて」は松尾芭蕉の道行きを描く。険しい山道を登ったり、淡々と歩いたり、祭りに出くわしたり。情景をみんなで話し合って文章にした。音色に雰囲気を込めようと実際に近くの山を歩き、寺を訪ねた。曲中には大勢で同じ旋律を奏でる「ユニゾン」が多くある。音がずれないよう心を一つにする。
吹奏楽用にアレンジしたクラシック有名曲を集めたコンピ盤。吹奏楽コンクール全国大会出場の実力校のライブ録音と、同じ曲のオーケストラ版の2枚組