新居浜市八雲町の国立新居浜工業高等専門学校で26、27両日、中学生を対象にした「夏季体験学習」があった。同高専のPRを兼ねて5学科が9テーマを開講。ものづくりの楽しさを伝えた。
機械工学科の「ミニバイクをつくろう!」では、参加者らは市販の工作セットを組み立てるだけでなく、「まっすぐ速く走らせるには」という課題に取り組んだ。ハンドルの向きを固定したり、モーターの動力をタイヤに伝える輪ゴムの数を増やしたりするなど工夫し、ミニバイクが思い通りに走ると笑顔がこぼれた。
新居浜市立西中学3年の篠原悠君(15)は「重心を真ん中にすると、まっすぐ走った。難しかったけど、おもしろかった」と話した。