【波多野大介】第61回全日本吹奏楽コンクール県大会(県吹奏楽連盟、朝日新聞社など主催)が28日、松山市道後町2丁目のひめぎんホールで開幕し、中学B部門(30人以内、自由曲のみ)の40団体と、職場・一般部門の5団体が熱のこもった演奏を披露した。審査の結果、金賞の中から県代表に、中学Bは大洲市立長浜と愛南町立一本松、職場・一般は愛媛交響吹奏楽団ウェーブが選ばれた。8月24、25日に徳島県鳴門市である四国支部大会に出場する。
長浜は2年連続の県代表。昨年の四国大会では初出場ながら最優秀賞に輝いた。次家優祈(ゆき)部長(3年)は「プレッシャーはあったけど、はね返した。100点満点の出来です」。今年はハーモニーや音の確実性を磨いてきた。「今年も最優秀賞をめざして最高の演奏をしたい」と意気込んだ。
一本松は初の四国大会出場。武田海伶(みれい)部長(3年)は「夢みたい。信じられない。でも涙はこらえた。一人ひとりが精いっぱいやった結果」。朝練は楽器を手にせず、ランニングをして体調管理に努めてきたという。「四国大会に向けて基礎を磨いて努力をたくさんしたい」と抱負を語った。
吹奏楽用にアレンジしたクラシック有名曲を集めたコンピ盤。吹奏楽コンクール全国大会出場の実力校のライブ録音と、同じ曲のオーケストラ版の2枚組