メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

03月25日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

新着記事一覧へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
mixiチェック

「自分の内面撮れ」 高校写真芸術部、カメラと共に成長

写真:地元商店街の撮影会で生徒を指導する山口晴久先生(中央)=大阪市城東区拡大地元商店街の撮影会で生徒を指導する山口晴久先生(中央)=大阪市城東区

写真:大阪府立成城高写真芸術部の阿部夢加さんの作品「硝子の夢加」拡大大阪府立成城高写真芸術部の阿部夢加さんの作品「硝子の夢加」

 【河野通高】「大人が思う『高校生らしい写真』はいらない」。カメラマンでもある先生の指導のもと、大阪府立成城高校の写真芸術部は全国コンクールで好成績を続け、不登校の生徒や悩む生徒の成長する場にもなってきた。31日に始まった全国高校総合文化祭の写真部門で入賞は逃したものの、大阪府代表として作品を出展している。

総文祭特集ページはこちら

 今回の出品作品は阿部夢加(ゆめか)さん(2年)の「硝子(がらす)の夢加」。セルフポートレート中心の3枚組みだ。「自分のぐちゃぐちゃな精神状態をそのまま表現しようと思った」と言う。ひざを片手で抱えにらむような視線、青く光るガラス玉、口紅のあと。笑顔で話す阿部さんとは正反対に、挑発的な作品にも見える。

 阿部さんは入学時、部活動紹介でモノクロの一枚に目を留めた。陰影の中、女子生徒のまっすぐな視線に心動かされた。しかし入部後いざ自分を撮影すると、写るのはほほえみ首を傾けてかわいく見せようとする姿ばかり。部室で顧問の山口晴久先生(58)に言われた。「こんな写真はいらない。自分の内面を撮れ。自分しか知らない顔を撮れ」

続きを読む

この記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら

検索フォーム

おすすめ

大手銀行にバブル期に入行した半沢の奮闘を描く。中間管理職世代へエールを送る痛快エンターテインメント小説

一本筋の通った理屈と多くの人が共鳴する感性が詰まった、マツコの真骨頂というべき人物評

幕末の江戸へタイムスリップしてしまった脳外科医・南方仁が、人々の命を救っていく。各賞を総なめした傑作TVドラマ

80年代の長崎、ケニア、2011年の石巻を繋ぐ、壮大な「希望」の物語

個性的で友人ができない高校生たちが「隣人部」を作る。多メディア展開で若者たちに人気の残念系青春ラブコメディ

注目コンテンツ

  • 【&M】豚肉とレモングラスのフォー

    清原果耶さんのイケ麺

  • 【&w】ガールズパワーが炸裂

    ヴァレリー・フィリップス

  • ブック・アサヒ・コム壇蜜が相談に回答

    「勇気の出る本を読みたい」

  • WEBRONZA星組トップ紅ゆずるお披露目

    涼しいマスク、愛嬌ある芸風

  • 写真

    ハフポスト日本版 「笑ワレテ 笑ワレテ ツヨクナル」

    イチローの個性的なTシャツ集

  • 朝デジ就活ニュース

  • 転職情報 朝日求人ウェブ

学校最新情報