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06月28日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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和歌山大生がカフェ 企業と協働運営、2日間限定

写真:丁寧な接客を心がける鐘巻巴乃さん(中央)=和歌山市のぶらくり丁商店街拡大丁寧な接客を心がける鐘巻巴乃さん(中央)=和歌山市のぶらくり丁商店街

 まちづくりについて学んでいる和歌山大の学生6人が実際に商店街での活動を体験しようと、和歌山市のぶらくり丁商店街で27、28の両日、会社経営者の指導のもと、2日間限定の「カフェwithクラウド」を開いた。

 6人の学生は、まちづくりなどを研究する和歌山大経済学部の足立基浩教授の授業を受ける2年生らで、初めて民間の会社との協働運営を企画。4月から利益率の計算や集客方法などを学びながら、より実際の経営に近い感覚で準備をしてきた。

 カフェの店舗は普段、足立教授のゼミ生らが、商店街活性化のイベントで使用している場所で、メニューは、スパイスから手作りしたカレーやホットドッグを用意。午後6時からは、ビジネスマン向けに海外ブランドなど10種類のビールも提供した。

 学生のリーダーの鐘巻巴乃(かねまきはるの)さん(19)は「客を集めることの難しさを痛感した。将来もまちづくりに関わる職業に就きたいと思っているので、この経験を生かしたい」。指導にあたった広告会社「クラウドエージェント」社長の今村哲朗さん(32)は「実は、いわゆる『シャッター商店街』に来るのは初めてという学生がほとんど。町づくりを学ぶなら、こういう場所の厳しい現実をぜひ知っておいて欲しい」と話した。

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