【動画】全国大会を目指す岩国商吹奏楽部=寺尾佳恵撮影 |
【寺尾佳恵】ゆったりとした低音のメロディーで演奏が始まって間もなく、アルトサックスのソロが続く。聴く人を演奏に引き込む重要な役割を担う。
レスピーギ作曲のバレエ音楽「シバの女王ベルキス」。7月27日、岩国市のホールで岩国商吹奏楽部が吹奏楽コンクールを前に練習していた。冒頭のソロは部長の水原志保さん(3年)の見せ場だ。
難易度が高いこの曲を、岩国商がコンクールの自由曲に選んだのは6年ぶり。藤本博途教諭(53)が「今年は個々人のレベルが高い。このメンバーならできる」と決めた。
吹奏楽用にアレンジしたクラシック有名曲を集めたコンピ盤。吹奏楽コンクール全国大会出場の実力校のライブ録音と、同じ曲のオーケストラ版の2枚組