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09月17日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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遠くの親友、吹奏楽の絆 横浜と岩手・大槌の高校生

写真:大槌町のショッピングセンターの合同コンサートで演奏する宮永さん(手前)と臺さん(左から2人目)=大槌町拡大大槌町のショッピングセンターの合同コンサートで演奏する宮永さん(手前)と臺さん(左から2人目)=大槌町

写真:パーカを着た希望ケ丘高と、制服やスーツ姿の大槌高が合同でコンサートを開いた=大槌町拡大パーカを着た希望ケ丘高と、制服やスーツ姿の大槌高が合同でコンサートを開いた=大槌町

写真:大槌町の高台から町を見渡し、話す臺さん(右)と宮永さん=大槌町拡大大槌町の高台から町を見渡し、話す臺さん(右)と宮永さん=大槌町

 【植松佳香】東日本大震災を機に、吹奏楽を通じて交流を続ける高校がある。横浜市旭区の希望ケ丘高校と岩手県大槌町の大槌高校。23日には、大槌町で初の合同コンサートが開かれた。中でも特に絆を深めた高校3年生がいた。つながりを糧に、春からは東京でさらに刺激し合いながら、それぞれの夢への一歩を踏み出す。

 午前10時半、大槌町のショッピングセンター中央の広場で、金管楽器のリズミカルな音が響き渡った。「卒業旅行」で来た希望ケ丘高吹奏楽部3年生26人と、大槌高吹奏楽部の1〜3年生22人の合同演奏だ。

 楽しそうな音に自然と人が立ち止まる。アンコールの「ひょっこりひょうたん島」が終わると、観客は立ち上がって拍手した。偶然寄ったという大槌町の男性(63)は「最高だったね。元気もらえた。若い世代の交流はこれから一番必要だな」とうれしそうに話した。

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