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07月15日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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震災の風化防ぐ知恵 朽ちる木柱、岩手の高校生が設置

写真:あえて朽ちる木柱を建てた吉田優作さんと、佐々木郁実さん=大槌町安渡拡大あえて朽ちる木柱を建てた吉田優作さんと、佐々木郁実さん=大槌町安渡

 【東野真和】震災の記憶を風化させないためには、どうすればいいか。大槌町の高校生が、あえて朽ちる木柱を設置した。多くの協力者に支えられ、今後は、さらに輪を別の場所にも広げていこうとしている。

 企画したのは、大槌高校2年の吉田優作さんと、同級生の佐々木郁実さん、黒沢菜緒佳さん、小林寿美さん。放課後学校の「コラボスクール」や大槌町安渡地区でお年寄りと「お茶っこ」などをするボランティア活動をしていた仲間が中心だ。

 昨年末、宮城県栗原市であった中高生の「全国防災ミーティング」に吉田さんが参加し、「自分たちで何かできないか」と思った。宮城県在住の民俗研究家の結城登美雄さんに教えを請いに行くと、「木で碑を作れ」とアドバイスされた。

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