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(花まる先生)どこに打てば勝てる?

写真:「手のひらの向きがボールの飛ぶ方向に直結するので感覚がつかめる」と今井先生=東京都小金井市、松本敏之撮影拡大「手のひらの向きがボールの飛ぶ方向に直結するので感覚がつかめる」と今井先生=東京都小金井市、松本敏之撮影

図:花まる先生拡大花まる先生

授業の内容や構成をA4用紙1〜3枚にまとめた授業案(PDF)を有料会員限定でご覧いただけます

■東京学芸大付属小金井小学校 今井茂樹さん(34)

 【宮坂麻子】5年3組の子どもたちが、運動場でネットごしにスポンジのボールを打っている。手には、なんと段ボール。20センチ角の段ボールにゴムを通し、ラケット代わりに手のひらにつけているのだ。

 この日の体育は、テニスとピンポンを合わせた「テニピン」。今井先生が子どもたちのためにアレンジした「新種目」だ。

 「中学ではテニス、卓球などネットを挟んで対戦する攻守一体型のゲームを学びます。でも小学校の学習指導要領にはない。中学への準備のためにも感覚を覚えてほしい」と先生は言う。

 最初の5分間は、技量や苦手分野に応じた5チームに分かれて練習した。相手の打ったボールを手でとり、バウンドさせてから打ち返す「キャッチ&ショット」チーム、ラリーを続けることを重視する「続けてみそ」チーム、相手が取りにくい場所を狙う「狙ってみそ」チーム……。今井先生の実家はみそ屋。チーム名の最後に「みそ」がつくのはそのせいだ。

     ◇

 全員をホワイトボードの前に集めた。課題は、相手の打ちにくい場所を選ぶこと。相手コートを十字に4分割して、絵に描く。

 「どこを狙えば打ちにくい?」「D。右利きだと左に寄らなきゃならない。Dにいると、Cが遠くなるから」と女の子。

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