【菊地敏雄】坂戸市の城西大学現代政策学部の学生が、休耕地の畑を活用して野菜たっぷりのレトルトカレー「愛情熱カレー」をつくった。同市が摂取を推進しているビタミンB群の一種、葉酸が、厚生労働省の1日の推奨量240マイクログラムに近い190マイクログラムも含まれている。
石井雅章准教授(社会学)によると、一昨年、同市四日市場の休耕地を利用して、学生が野菜や米を育てるプロジェクトをスタート。野菜グループの学生は葉酸が多い小松菜などをつくっていた。
市健康スポーツ推進課が仲介し、同市に本社があり、ハーブを含むカレーをつくっていた日本薬膳の賛同を得て、市が推進している葉酸にテーマを絞って、カレーの製品化に挑むことになった。