北杜市長坂町にある県立の農業系専門学校・農業大学校で27日、高校生を対象とした学校説明会と体験実習があった。20人の定員に、農業系以外の高校も含め10校から30人あまりが参加。推薦入試に向けた夏休み中の対策について、新聞を毎日読むなど学校側からアドバイスを受けた。
体験実習は、モモの糖度測定とビオラの種まき、エダマメ収穫の3グループに分かれた。モモのグループは1人1個ずつ収穫し、糖度と硬度を機器を用いて測った後に丸かじりして、出荷時期の甘さと硬さを実感した。
県立農林高校3年の今村真弓さん(18)は造園緑地科なので収穫は初めてといい、「モモの実はねじらず、枝を持って実を引っ張るなど、丁寧に指導していただきました」と満足そうだった。