【角野貴之】長岡市内の高校の生徒による「長岡ラーメン選手権」が28日、同市大手通1丁目のアオーレ長岡で開かれた。「新長岡ラーメン」をテーマに7校の11チームが腕を振るい、制限時間を待たずに完売する盛況ぶりだった。長岡高校登山部が初出場で優勝を果たした。
企画した長岡商工会議所青年部は長岡をイメージさせるラーメンという課題を出し、各チームは雪を思わせる豆乳スープや「長岡野菜」を使ったみそラーメンを出品した。1チーム限定250杯を午前11時〜午後3時に売るはずが、午後1時半にはほぼ完売した。
来場者の投票をもとに優勝した長岡高校登山部は「夏山雪渓らあめん」を売った。インターネットで魚介スープのうまみ成分を調べて、にぼし、昆布、かつお節を調合。長岡発祥の米菓「柿の種」をすりつぶし、スープの香りをいっそう際立たせた。リーダーの上村大地さん(17)は「おいしいとお客さんが笑顔になるのがうれしかった」と喜んだ。