海外大学の入学資格が得られる教育プログラム「国際バカロレア」の普及策を考える有識者会議(委員長=藤崎一郎・前駐米大使)が31日、東京都内で初会合を開いた。「2018年までに高校200校で導入」という政府目標に向け、国内の大学入試での取り扱いや教員養成策などを検討する。
「国際バカロレア」認定校は:上会議の委員は、大学理事や私立高校長ら。来夏までに、文部科学相と国際バカロレア機構に検討結果を報告する。国際バカロレアは英語、仏語、スペイン語での授業が原則だが、15年から多くの教科を日本語でも教えられるようになる。
下村博文文科相は「わが国を支えるグローバル人材の育成に優れたプログラムだ。推進に取り組みたい」とあいさつした。