【岩沢志気】少年少女の非行防止や立ち直りの支援に、茨城県警は大学生の力を借りている。「大学生サポーター」と呼ばれるボランティアに、街頭での補導活動を手伝ってもらったり、荒れた小中学校で警察官とともに授業の補助をしてもらったりしている。今年で5年目。県警は1日、新たに18人に委嘱する。サポーターの活動現場と「卒業生」を取材した。
■補導中に対話 授業の補助も
大学生サポーターの常磐大3年青戸裕馬さん(20)は5月の夕方、JR水戸駅南口の交番にやってきた。私服姿の県警少年課員5人と合流すると、駅前へ向かった。