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05月25日朝日新聞デジタル朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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スーパーグローバル大学指定へ 文科省、予算を重点配分

 【村上宣雄】世界のトップレベルの研究や国際教育に取り組む、えりすぐりの30校に予算を重点配分する――。文部科学省は、そんなエリート教育の強化策を始めるために、来年度概算要求に156億円を盛り込む。指定30校の呼称は「スーパーグローバル大学」。日本の国際競争力を強化するための「勝負政策」と位置づける。

 文科省は、新事業に「制度と予算を総動員する」という。文科省の計画によると、スーパーグローバル大学は、世界水準の教育研究を進める「トップ型」と、積極的な国際教育によって海外で通用する人材を育てる「グローバル化牽引(けんいん)型」に分類。国公私立を問わず、「トップ」を10校、「グローバル」を20校指定する。旧帝大などの国立大、早慶といった有力校のほか、思い切ったカリキュラム改革に取り組む大学も想定しているとみられる。有力校の力をアップし、今後10年のうちに、世界大学ランキングのトップ100に日本から10校以上を送り込みたい考えだ。

 これに合わせ、文科省は来年度、海外留学に特化した学生の支援制度の創設も予定。初年度は、無利子の奨学金を1万2千人分、秋入学を利用して高校卒業後に短期留学する学生などを対象にした奨学金を3万2千人分準備したいとしている。145億円を概算要求に盛り込む。

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