【渡辺元史】第66回全日本合唱コンクール県大会(県合唱連盟、朝日新聞社主催)が15日、徳島市北田宮1丁目の県教育会館であり、中学5団体、高校3団体と、今年から県大会に設けられた大学・職場・一般の5団体が県代表に選ばれた。8月31日から2日間、徳島市で開かれる四国合唱コンクールに出場し、全国大会への切符を競い合う。
県大会には中学8団体、高校4団体、大学・職場・一般に5団体が参加。練習を重ねてきた課題曲や自由曲を披露した。審査員を代表して、作曲家で徳島文理大学非常勤講師の松岡みち子さんが講評し、「楽譜を正確に読めている団体が多かった。でも、ただ正確なだけではなく、熱い心で歌わないと聴衆には伝わらない」と指摘。合唱を通して大きな喜びを作り上げて欲しいと呼びかけた。
県大会の成績は次の通り(◎が県代表)。
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【中学】▽金賞=◎応神、◎城西▽銀賞=◎徳島、◎鳴門市第一、◎北井上▽銅賞=大麻、勝浦、鴨島第一
【高校】▽金賞=◎名西、◎徳島北▽銀賞=徳島科学技術、◎城北・鳴門
【大学・職場・一般】▽金賞=◎徳島大学リーダークライス、◎徳島男声合唱団「響」、◎女声合唱団Vivace(ビバーチェ)みやび、◎Serenitatis Ensemble(セレニターティス・アンサンブル)▽銀賞=◎Etoile polaire(エトイル・ポレア)
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四国大会へ臨む団体の代表者に意気込みを聞いた。
応神中=三木優季さん(3年) 練習してきた成果をぶつけたい。
城西中=森下葉名さん(3年) 結果を残した先輩たちに負けない演奏を目指します。
徳島中=浜口莉名さん(2年) 迫力のある演奏を心がけます。
鳴門市第一中=吉田恵子さん(3年) 力を合わせて精いっぱい歌います。
北井上中=加藤梨絵さん(3年) 気持ちを込めて、言葉を大切にしながら歌いたい。
名西高=久米真琳さん(3年) 金賞に恥じない演奏をしたい。
徳島北高=近藤有紀さん(2年) 男声と女声がマッチした歌声を届けます。
城北高・鳴門高=山本瑞稀さん(2年) 自分たちができる最大限のことをやります。
徳島大学リーダークライス=前田将志さん(21) やってきたことを全部出します。
徳島男声合唱団「響」=藤川卓司さん(49) 徳島の意気込みを四国にアピールします。
女声合唱団Vivaceみやび=松浦由美子さん(31) いまできることを精いっぱいやって、本番に臨みたい。
Serenitatis Ensemble=西岡健太郎さん(19) 県大会と同様に最高の結果を残したい。
Etoile polaire=森愛実さん(21) 仲良く、楽しく、きらきらした演奏を目指します。