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トピックス

朝日新聞×河合塾 共同調査「ひらく 日本の大学」

大学院終了後の進路

全体的に2011年度調査と同様の傾向
薬学系で進学する割合が高まる

修了者数を分母とした場合の全体の就職率は74%、大学院等進学率は9%、その他が16%と、2011年度調査(それぞれ73%、11%、16%)と同様の傾向となった。設置者別にみると、私立大に比べて国立大と公立大は就職率が高い。<図表1>

<図表1>大学院修了後の進路(設置者別)

<図表2>は系統別に卒業後の進路を示したグラフである。これをみると、文系では就職率が5割前後となる系統が多いが、教育系は就職率が69%と文系の中では高い。理系は全体的に就職率が高く、中でも、企業等が修士課程・博士課程(前期)修了者を積極的に採用していることもあり、工学系は就職率が87%と、全系統の中で最も高い。

<図表2>大学院修士課程・博士課程(前期)・一貫課程(4年制)修了後の進路(系統別)

薬学系は2011年度調査と大きく状況が異なる。2012年3月に、薬学部の研究者養成課程(4年制)を経て、薬学研究科の修士課程や博士前期課程で学んだ修了者が初めて出たため、2011年度調査では(就職率85%、大学院等進学率11%)だったが、2012年度調査では(就職率67%、大学院等進学率21%)と、博士課程へ進学する人の割合が高まった。

データ一覧(2011年度大学院修士課程修了後の進路)