サークルを選ぶときは、親も子も無理なく通える場所が良いでしょう。小学校区のエリアなら、近所の親子に出会える確率も高く、万一のときに助け合える仲間ができるかも。電車や車を使っても30分程度までの移動だと長続きするようです。
子どもの個性に合った活動をしているかどうかも大切。体を動かして遊ぶのが好きな子には、室内遊びだけより公園などでの外遊びがある方がいいでしょう。もし活動内容が合わなかったら、サークルのない日は好きな遊びを十分にさせてあげましょう。子どもは、いずれは朝早く起きて園や学校に行く生活になります。早寝早起き、午前中しっかり遊べるという「生活リズム」を考えて下さい。
また、お母さんが楽しくないとサークルに行くのがつらくなってしまいます。転勤族の主婦ばかり、第1子で同じ月齢の子ばかり、というように、あまりにも似た親子ばかりだと、比較してストレスになることも。少し大きい子がいて「来年はあんな風に大きくなるんだ」と予測できたり、ちょっと年上の先輩ママがアドバイスをくれたりと、様々なタイプの親子がいるほうがよいようです。見学できる場合は、親子で参加して自分の目で確かめること。託児つきの活動なら、保育室の環境や保育内容についても確認します。
子どもはもちろん、親もなじむまでに時間がかかるのは当然です。1回きりではなく、少し通い続けてみましょう。幼い子どもを育てている同士「お互い様」の精神で、自分ができることはなるべくお手伝いしようという姿勢が早くお友達ができるコツ。でもあまり見返りは期待しないで。
(子育てNPO代表)