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事故を防ぐ:4 ドアの出入りは用心を 横矢真理

2008年5月4日

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 今回はドアに注目します。まず自宅の玄関を見てみてください。頑丈で、指を挟むと一番衝撃を受けるのが玄関のドア。靴を履く時よろけたり、うっかり手をついたりした時、蝶(ちょう)つがいのある側のすき間に指を挟む事故は、大人でも起きがちです。

 そうならないよう、危険なポイントを洗い出し、対策をとってください。突風でも急に閉まらないようドア上部のドアクローザーを調整する。小さい子がいる場合は蝶つがい側のすき間を「指はさみ防止カバー」でふさぐ。ドアに手をついて靴を履かずにすむよう靴を片づけてスペースを空ける。方法はいくつもあります。ホームセンターに行くと、事故防止器具も売っていますので、検討してみてください。

 玄関以外のドアも、出入りが多い場所は、ドアが急に閉まらないように工夫しましょう。ガラス入りのドアは、ガラスの飛散防止フィルムを張ります。子どもが勢い余ってガラスに手や足を突っ込んでしまう事故が起きがちです。

 子どもには「ドアで遊ばない」「急に開けない、勢いをつけて閉めない」「人がいないか注意する」と教えてください。急に開けて、前に人が立っていたら?と考えさせましょう。

 自宅外のドアでも用心を教えることが大切です。引き戸、自動ドア、電車や車のドアなど様々なドアについて、注意点を話し合ってみてくださいね!

(子どもの危険回避研究所長)

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