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事故を防ぐ:7 保護者の行動に危険が 横矢真理

2008年5月25日

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 今回は道路について考えましょう。赤ちゃんが大きくなり、子連れで外に出られるようになると、車や自転車が走る道路は危険がいっぱい。さあ、何から気をつけたら良いでしょうか。保護者が危険なことをしていたら、子どもは巻き添えを食ってしまいます。道を歩いていて、危ないなあと思ったことを並べてみましょう。人のふり見て我がふり直す作戦です。

 携帯でメールを見ながら歩いている人は、周囲の気配に気づきにくいので、交通事故にもひったくりなどの犯罪にも遭いやすくなります。「メールもだめなの?」とよく言われますが、前を見ていないので、通話以上に危ないかもしれません。子どもと手をつないでいても、子どもの前方まで目が届かなくなります。ちょっとだけ、という油断が事故を招きます。

 信号待ちの時に、ベビーカーの先端が車道にはみだしている人もよく見かけます。ベビーカーは自分よりも子どもがかなり前に出てしまうことを意識してください。角を曲がる時にも相手から見えにくいので気をつけてくださいね。

 私は、友達や家族と、道でみかけた危ないことを報告しあっています。少し話すだけでも「自分も気をつけなくちゃ」と思うので、被害防止効果がありそうです。

 子どもへの具体的な教育法は、日本交通安全教育普及協会のサイトが参考になります。交通ルールも再確認してください。歩道と車道が分かれていて、ガードレールがある道は、交通事故にも、ひったくりなどの犯罪にも遭いにくい道です。子どもと歩く時はできるだけ安全な道を選びましょう。

(子どもの危険回避研究所長)

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