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七草がゆ

2008年1月4日

  • 筆者 葛恵子

 こんにちは。葛恵子(かつらけいこ)、ケケタン先生です。

 1月7日の朝には、無病息災を願い、七草がゆをいただく習慣があります。

 七草とは、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の7種類のこと。

 すべてを揃えるのはたいへんですが、この時期、八百屋さんやスーパーなどに行けば、セットになったものが売られています。

 または、かぶや大根の葉っぱといった、手に入りやすいものだけでも構いません。

 日本には、こうした伝統の行事食があるということを、子どもたちに伝えていくことが大切です。

七草がゆ

材料 4人分

  • 七草…1パック
  • 米…1合
  • 水…5合
  • 塩…少々
  • 白ごま…少々
出来上がり写真

作り方

  1. 米1合をはかり、洗って水けをきってから、厚手の鍋に入れる。
  2. 米をはかったのと同じカップで、水5合をはかり、1に加える。
  3. ふたをして弱火で約1時間炊く。吹きこぼれそうになったら、ふたを少しずらす。
  4. 3が炊き上がったら、食べやすい大きさに切った七草を入れ、塩で味をととのえる。再度ふたをして軽く蒸らしたら、器に盛り、白ごまをふる。

子どもに手伝ってもらうポイント・注意点

  1. 子どもたちのお手伝いは、まず、米と水を正しくはかること。米の分量の5倍の水を使っておかゆを炊きますので、同じカップではかると分かりやすいですね。米を洗う(とぐ)作業も子どもの担当です。力を入れすぎて米を割ってしまわないように、その力加減を覚えましょう。
  2. 七草を食べやすい大きさにするのは、包丁で切っても、手でちぎっても構いません。手でちぎるのであれば、小さな子どもさんにもお手伝いしてもらえます。作業をしながら、「これがせり、これがなずな…、すずなはかぶで、すずしろは大根のことなのよ」と、七草を教えてあげるとよいでしょう。
  3. おかゆを炊いている間は、いじらずじっとガマン。かき回し過ぎると、仕上がりがのり状になってしまいます。また、七草を加えてから軽く蒸らしますが、蒸らし時間が長すぎると、葉の色が悪くなりますのでご注意を。

葛恵子 プロフィール

葛恵子

葛恵子(かつら・けいこ)

2000年より子供料理教室 Little Ladies〔リトルレディーズ〕を主宰。子ども達に料理、テーブルセッティング、マナーなどをトータルで教えるほか、母親向けには子育てなどの悩みを語り合う「子育てサロン」を開いている。また保育園などの専門誌や学研など子供向け食育本でのメニュー開発、料理製作などをはじめ、雑誌、新聞、テレビ、インターネットなど多数のメディアで、食育ならびに食に関わるさまざまな仕事に携わっている。義母は岸朝子。葛恵子さんのホームページ Little Ladiesはこちら

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