現在位置:
  1. asahi.com
  2. ライフ
  3. 教育
  4. 子育て
  5. ケケタン先生の親子で作るわくわくレシピ
  6. 記事

カスタードクリームとお好みフルーツのパフェ風

2008年3月21日

  • 筆者 葛恵子

 こんにちは。葛恵子(かつらけいこ)、ケケタン先生です。

 今回は、カスタードクリームの作り方をマスターしましょう。いったん作り方を覚えてしまえば、ケーキやタルト、クレープに、シュークリームやエクレアの中身に……と、いろいろなデザートに使えて重宝します。写真はシンプルに、好みのフルーツにできたての手作りカスタードクリームをソースのようにかけて、ゆるめに泡立てた生クリームを合わせました。

カスタードクリーム

材料 作りやすい分量

カスタードクリーム
  • 牛乳…150cc
  • コーンスターチ…8g
  • 砂糖…40g
  • 卵黄…2個分
  • バニラエッセンス…数滴
トッピング
  • いちご、バナナなど好みのフルーツ…適宜
  • 生クリーム…100cc
  • 砂糖…大さじ2
出来上がり写真

作り方

  1. ボウルに牛乳を入れ、コーンスターチを加えて、泡立て器で混ぜ合わせる。砂糖、卵黄も加えて、よくかき混ぜる。
  2. 1をこし器でこしながら鍋に入れ、バニラエッセンスを加える。中火にかけ、焦げ付かないように、たえずヘラでかき混ぜる。
  3. 全体にとろみが出て、フツフツとしてきたら、鍋を火からおろす。ぬれ布巾の上におき、余熱でしばらくかき混ぜれば、カスタードクリームのできあがり。
  4. 好みのフルーツを食べやすい大きさに切って器に盛り、4のカスタードクリームと、砂糖を加えて6分立てにした生クリームをかける。

子どもに手伝ってもらうポイント・注意点

  1. カスタードクリームを作るには、卵の卵黄だけを使います。子どもには、卵白と卵黄を分けるお手伝いをしてもらいましょう。器を2個用意しておき、1個の器の上で卵の殻を半分に割ります。右手と左手に持った殻に、卵の中身を交互に移していくと、白身だけが下の器にするりと落ちていきます。殻に残った卵黄を、もう1つの器に入れればOKです。今回のように、卵黄だけを使うレシピであれば、卵黄に多少卵白が混ざっていても問題ありません。ただし、メレンゲを加えて作るお菓子など、卵白だけを使う場合は、卵黄が入ってしまうとうまく泡立たなくなることがあります。子どもには「卵白のほうに卵黄が混ざらないように気をつけて分けるといいのよ」と教えてあげてくださいね。
  2. パンをくるくると巻いて、そのまますぐに皿に盛り付けると、端のほうからはがれてきてしまうことがありますので、いったんラップに包んで落ち着かせましょう。このとき、巻き終わりを下にして置くと、しっかりと形をととのえることができます。
  3. カスタードクリームは焦げ付きやすいので、たえずヘラで混ぜるようにしましょう。全体が温まってきたら火を弱め、フツフツとしてきたら、すぐに火からおろすのがポイントです。あとは、鍋をぬれ布巾の上におき、余熱で混ぜると安心です。もし、とろみが足りないな……と感じたら、再び火にかけて混ぜればOKです。

葛恵子 プロフィール

葛恵子

葛恵子(かつら・けいこ)

2000年より子供料理教室 Little Ladies〔リトルレディーズ〕を主宰。子ども達に料理、テーブルセッティング、マナーなどをトータルで教えるほか、母親向けには子育てなどの悩みを語り合う「子育てサロン」を開いている。また保育園などの専門誌や学研など子供向け食育本でのメニュー開発、料理製作などをはじめ、雑誌、新聞、テレビ、インターネットなど多数のメディアで、食育ならびに食に関わるさまざまな仕事に携わっている。義母は岸朝子。葛恵子さんのホームページ Little Ladiesはこちら

検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内

[PR]注目情報

ここから広告です

広告終わり