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応用自在 ベーシックなトマトソースのパスタ

2008年4月25日

  • 筆者 葛恵子

 こんにちは。葛恵子(かつらけいこ)、ケケタン先生です。

 今回は、基本的なトマトソースの作り方をご紹介します。レシピではスパゲティのソースとして使いましたが、チーズといっしょにパンにはさんでホットサンドにしてもいいですし、ピザソースとしても使えます。ナスやズッキーニなど好みの野菜をゴロゴロと大きめに切って加えればラタトゥユ風、鶏肉を加えればカチャトーラ風、また魚介をたっぷり入れれば豪華なシーフードのトマト煮込み…と、いくらでも自在にアレンジできますよ。まずは、ベースとなるトマトソースの作り方をしっかり覚えましょう!

トマトソースのパスタ

4人分

  • スパゲティ…320g
  • フレッシュバジル…適宜
トマトソース
  • トマト水煮缶…1缶
  • 玉ねぎ…1/2個
  • にんにく…1かけ
  • パセリ…少々
  • オリーブオイル…大さじ1
  • 塩、こしょう…各少々
出来上がり写真

作り方

  1. 玉ねぎ、にんにく、パセリはみじん切りにする。
  2. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火で炒める。にんにくの香りが立ってきたら中火にし、玉ねぎを加えてよく炒める。
  3. トマト水煮缶を加え、煮立ったら弱火にしてパセリを加え、塩、こしょうをふる。水けがほぼなくなるくらいまで、ときどきかき混ぜながらじっくりと煮詰める。味をみて、足りなければ、塩、こしょうを加える。
  4. 塩を加えたたっぷりの熱湯でスパゲティをゆで、3のトマトソースをのせてフレッシュバジルを飾る。

子どもに手伝ってもらうポイント・注意点

  1. トマトソースを作るとき、玉ねぎのみじん切りをじっくりとよく炒めると、甘みが出ておいしく仕上がります。そこで、子どもたちには、「炒める」という作業を担当してもらいましょう。大人にはごく当たり前にできることですが、料理教室で子どもたちを見ていると、最初は加減が分からないようで、フライパンの周囲に見事に玉ねぎのみじん切りを飛び散らせてしまいます。何事も練習ですから、大人は目くじらを立てずに、多少キッチンや洋服が汚れるのは仕方ないと諦めて、見守ってあげてくださいね! できるだけ大人は手を出さないほうがいいのですが、フライパン全体に玉ねぎが散らかってしまい、なかなかまとまらないようであれば、途中で大人が中央に集めてあげるとよいでしょう。
  2. 玉ねぎ、にんにく、パセリはみじん切りにしますが、多少大きな粗みじんでも構いません。ちょっとお料理経験のあるお子さんでしたら、練習も兼ねて、みじん切りもお手伝いしてもらいましょう。まだ小さなお子さんの場合は、大人があらかじめ、みじん切りにしたものを用意しておいてあげてください。

葛恵子 プロフィール

葛恵子

葛恵子(かつら・けいこ)

2000年より子供料理教室 Little Ladies〔リトルレディーズ〕を主宰。子ども達に料理、テーブルセッティング、マナーなどをトータルで教えるほか、母親向けには子育てなどの悩みを語り合う「子育てサロン」を開いている。また保育園などの専門誌や学研など子供向け食育本でのメニュー開発、料理製作などをはじめ、雑誌、新聞、テレビ、インターネットなど多数のメディアで、食育ならびに食に関わるさまざまな仕事に携わっている。義母は岸朝子。葛恵子さんのホームページ Little Ladiesはこちら

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