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子どもの創造力を育てるバナナと生クリームのデザート

2008年6月6日

  • 筆者 葛恵子

子どもの創造力を育てるバナナと生クリームのデザート

こんにちは。葛恵子(かつらけいこ)、ケケタン先生です。

6月になりましたね。梅雨に入ると雨の日が多く、子どもたちの気分もなんとなくふさぎがち。また、先月はゴールデンウィークや端午の節句などの大イベントがありましたが、6月はとりたてて行事がないので、子どもは特に「つまらないな…」と感じてしまうようです。そこで、今月は、「楽しくお料理!」をテーマにレシピをご紹介します。まずは幼稚園生〜小学校低学年でも作れる簡単デザートから。バナナと生クリームを使って、好きな形に作ってみましょう。写真は、みなさんには何の形に見えますか?

子どもの創造力を育てるバナナと生クリームのデザート

4人分

  • バナナ…2本
  • 生クリーム…100cc
  • 砂糖…大さじ1
  • マーブルチョコレート、いちごポッキーなど好みのトッピング…適宜
出来上がり写真

作り方

  1. バナナは皮をむき、バターナイフを使って2cmほどの長さに切る。
  2. 大きめのボウルに生クリームと砂糖を入れ、泡立て器でピンとツノが立つくらいまでしっかりと泡立てる。
  3. バナナの間に生クリームをはさんでつなげ、マーブルチョコレートを模様に、いちごポッキーをツノに見立てて飾りつければ、「いもむし」の形のデザートのできあがり!

子どもに手伝ってもらうポイント・注意点

  1.  バナナを切るときは、果物ナイフや包丁ではなく、バターナイフでOK。バナナはやわらかいので、バターナイフでも十分に切ることができます。刃物を使わなければ、幼稚園生のお子さんでも安心してお料理できます。また、生クリームの泡立てや飾りつけも、全部子どもにできる作業です。生クリームはバナナをつなげる糊(のり)の役目も果たしますので、六分立てや八分立てではなく、しっかりとツノが立つまで泡立てましょう。
  2.  今回は、写真のように、カラフルなマーブルチョコレートを使って「いもむし」の形にしてみましたが、もちろん形はこの通りでなくても構いません。好きな虫、動物、電車などなど…。子どもの好きなように作らせることで、創造力や発想力を育てることができます。かたくなってしまった大人のアタマでは思いもよらない、素晴らしい作品が生まれるかもしれませんよ! 「これが正解」というものはありませんので、大人はあまり途中で手出しをせず、ゆっくりじっくり待ってあげてください。子どもたちが楽しんで作ることがいちばんです。
  3.  メインの食材は、バナナのかわりに丸いタイプのクッキーなどを使ってもよいでしょう。飾りつけ用のトッピングもお好みで。どんな形のデザートを作りたいかによって、いろいろと親子で工夫してみてくださいね!

葛恵子 プロフィール

葛恵子

葛恵子(かつら・けいこ)

2000年より子供料理教室 Little Ladies〔リトルレディーズ〕を主宰。子ども達に料理、テーブルセッティング、マナーなどをトータルで教えるほか、母親向けには子育てなどの悩みを語り合う「子育てサロン」を開いている。また保育園などの専門誌や学研など子供向け食育本でのメニュー開発、料理製作などをはじめ、雑誌、新聞、テレビ、インターネットなど多数のメディアで、食育ならびに食に関わるさまざまな仕事に携わっている。義母は岸朝子。葛恵子さんのホームページ Little Ladiesはこちら

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