こんにちは。葛恵子(かつらけいこ)、ケケタン先生です。
6月は、じめじめとした天気と気分を吹き飛ばすために「楽しくお料理!」をテーマにお送りしています。その第3回目は、市販の冷凍パイシートを使って作る、アップルパイの作り方です。中に入れるりんごのグラッセを作るとき、まずは砂糖を加熱してキャラメル状にします。このときの何ともいえない焦げた甘い香りを、子どもたちに体験してもらいましょう!
こんがりアップルパイ
材料 4人分
- 冷凍パイシート…2枚(長方形のもの)
- りんご…2個
- グラニュー糖…100g
- バター…40g
- レモン汁…大さじ1/2
- 卵黄…1個分
- 水…少々
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作り方
- りんごのグラッセを作る。りんごは立て8つ割りにし、皮をむいて芯を除く。
- 鍋にグラニュー糖を入れて火にかけ、茶色くなったらバターを加えて溶かし、1の切ったりんごとレモン汁を加える。中火で約15分煮たら火を止め、そのまま冷ましておく。
- 冷凍パイシートは使う15分くらい前に冷凍庫から出しておく。
- パイの真ん中に2のりんごのグラッセをのせ、残りのパイで飾り付けをする。パイの表面に水で溶いた卵黄をハケで塗り、230度のオーブンで20〜23分焼く。パイが膨らんで表面にきれいな焼き色がつけばできあがり。
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子どもに手伝ってもらうポイント・注意点
- 通常は加熱した砂糖に色止めのために水を加えますが、高温になった砂糖がはねてあぶないので、子どもと一緒に料理をするときは、色止めは省略してバターだけを加えます。バターを加えるときは、水ほどははねませんが、やけど防止のため、この作業は大人が担当してください。鍋にりんごを加えるときも、子どもがこわごわ遠くから投げ入れるようにしてしまうと、砂糖がはねてしまいます。子どもにはちょっと離れたところから見ていてもらい、この作業は大人がやるほうがよいでしょう。
- 今回は長方形のパイシートを2枚使用し、長四角のアップルパイにしました。まずは1枚をベースに。もう1枚は縦4等分に切って、そのうちの2本を長方形の長いほうの辺の「土手」にします。1本はさらに半分に切って、長方形の短いほうの辺の「土手」にして、残りの1本を細く切って斜め格子の飾りに使いました。私の主宰する子ども料理教室では、「飾りつけは自由にしていいわよ!」というと、ハート型や葉っぱ型、人形型などで余ったパイシートをくり抜き、上にのせて焼いたりもしています。
- 長四角に作ったのは、あとで子どもでも切り分けやすいようにするため(丸型にすると、切り分ける際どうしても中央部分が崩れやすくなります)。「6等分にしてね」「8等分に切ってね」というのもお勉強ですから、子どもたちにまかせてみましょう。