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コラム「子ども服 東京コレクション」

ポップな「BAPE KIDS by a bathing ape(R)」

2007年08月07日

●トレードマークはサルの顔をモチーフにしたロゴ

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個性的な外観のショップは片山正通氏によるもの

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特大ディスプレーとウレタン製バナナが入ったプールが目を見張る

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ショップで一番人気のTシャツ。リバーシブルになっている

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ポップな色づかいのスニーカーはプレゼントにも人気

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今年の秋冬コレクションで一押しのアイテムのナイロン製ジャケット

 子ども服ブランド「BAPE KIDS by a bathing ape(R)」は1993年、プロデューサーNIGO(R)が立ち上げた、サルの顔のビジュアルアイコンがトレードマークの「a bathing ape(R)」のキッズラインとして生まれた。

 「a bathing ape(R)」の服は、ポップな色づかいが特徴の一つ。子ども服ならそのポップさがもっといきるのではないかというブランド側の思いと、「子どもと一緒に同じ服を着たい」という「パパママ世代」になった「a bathing ape(R)」の顧客の思いがブランド誕生のきっかけと、「a bathing ape(R)」を展開する株式会社ノーウェアPR部長の田熊裕子さんはいう。2006年11月に原宿にショップをオープン。「a bathing ape(R)」の服を着るのが初めての人や孫を連れたお年寄りなど、幅広い層が訪れている。

●「バナナのプール」に子どもはくぎ付け

 店の作りは個性的だ。中に一歩足を踏み入れると、そこにはウレタン製のバナナが入ったプールと特大ディスプレーが。子どもだけでなく大人も驚くつくりとなっている。ショップは、数々のブティックの内装を手掛けているインテリアデザイナーの片山正通氏による。

 大人が買い物をしている時間は、子どもにとっては退屈なものだ。その退屈な時間を楽しいものに変えてしまうのが、バナナのプール。最初は躊躇(ちゅうちょ)するが、一度入ってしまえばもう止まらない。子どもたちはバナナのプールに夢中になってしまう。子どもたちが遊びに夢中になっている間、大人はゆっくりと買い物を楽しむことができる。子どもの目線で商品を見ることが出来るよう、Tシャツなどのディスプレーの高さを、通常より低く設定してある。ショップのあちらこちらに工夫が施されているのだ。

●一番人気はロゴ入りTシャツ

 ショップで一番人気なのはTシャツ。中でも、「ベイプキッズ」というブランドロゴが前面にプリントされているものが人気という。袖口にサルの顔のワンポイント・ロゴがプリントされている。リバーシブルになっており、裏返せば迷彩柄のTシャツとして着ることも出来る。袖の部分を少しだけ折り返して着てもかっこいい。

 スニーカーも人気商品の一つ。ピンクや水色の水玉模様がポップで可愛らしい。黄色やオレンジ色のプリントものを中心にプレゼント用としても人気が高い。かかと部分にはエアークッションが埋め込まれており、デザインだけなく機能性にも優れたものとなっている。サイズは13、15、17、19センチの4サイズを展開している。

●「ナイロン製ジャケット」が秋冬の一押しアイテム

 ショップ内には新着の秋冬物が届いていた。今年の秋冬コレクションで一押しのアイテムは、黄色いカムフラージュ(迷彩柄とサルのロゴの組み合わせ)柄のナイロン製ジャケット。肌寒いときや秋雨の時などのアウターとして重宝しそうだ。

 黄色のカムフラージュは、初お目見えの配色。トレーナーやカットソーなどにも同じ配色のものが用意されている。

プロフィール

柴 晶子(しば・あきこ)

トレンド仕掛け人。アトラクト株式会社代表取締役。

ファッションをはじめライフスタイル全般に及ぶ数多くのブランドのPRプロモーションをプロデュースしている。(「アトラクト」のホームページはこちら)。 ※編集部注:07年10月2日更新分以降が柴さんのコラムです(9月30日以前のコラムはアサヒ・コム編集部が取材)。

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