北海道教委、寄付金流用や体罰で教職員10人を処分2007年09月04日 北海道教委は4日、学校で保管していた寄付金の流用や体罰、交通違反にかかわった教員8人と補助金や事業申請の事務を怠った職員2人の懲戒処分を発表した。 道東の男性小学校教頭(45)=懲戒免職=は04〜06年度に、学校で預かっていた校舎改築期成会などの預貯金から136万7641円を引き出し、教員との飲食に使った。上司の前校長(58)は監督責任者として戒告となった。 胆振支庁の男性小学校教諭(47)=減給3カ月、給与の10%=は6月、特別支援学級の児童の頭をたたくなどの体罰を加えた。体罰では他に教諭2人が減給、戒告の処分。このほか交通違反で3人が減給の処分を受けた。 道教委職員で処分されたのは男性の主査(48)=戒告=と係長(53)=同。主査は補助金交付を受ける予定だった四つの教育団体から申請を受けていながら、事務を怠り、計199万円を06年度内に交付できなかった。 係長は団体による文化庁への補助申請を放置し、7月1日から着手予定の事業を始められなくなった。係長は4日付で依願退職した。
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