富山県魚津市立本江小学校の6年生62人が2日、父母らと一緒に、体育館でジャンボ恵方巻き作りに挑戦した。
卒業まぢかの6年生の思い出作りや親子の触れ合いにと、地元公民館の料理サークルの協力で実現した。
使った食材は、コメ約20キロにキュウリ30本、卵140個、カニかま480本など。1列に並べた机にさらしを敷き、のりの上にご飯や卵焼きなどの具材を置くと、児童と父母が左右に分かれ、中身が出ないようそっとのりを巻いていった。
完成した恵方巻きは全長約24メートル。ところどころカーブを描くその姿に、児童からは「蛇みたい」と笑い声も。萩原妃夕利さん(12)は「少し曲がったけど、楽しかった」とにっこり。
できあがった後は、今年の恵方(北北西)に体を向けてみんなでガブリ。その大きさに、滝川莉緒さん(12)は「この後の給食が食べられるか心配です」。(井上潜)