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性体験ある高校生11%がクラミジア感染 旭川医大調査

 性体験がある高校生の11.4%が性感染症の一種、クラミジアに無症状で感染している実態が、今井博久・旭川医科大助教授らが実施した3000人規模の調査で分かった。東京都内で4日始まった日本性感染症学会で報告された。性感染症の若年化が指摘されているが、これほどの規模で高校生の感染の実態を調べた調査は極めて珍しい。

 調査は、性体験率が東京都と同等で、10代の人工妊娠中絶率が全国平均とほぼ同じという県で実施。高校生約3100人から協力を得た。

 それによると、男子の性体験率は35.8%、女子が47.3%。性体験がある男子495人の7.3%にあたる36人が、同女子827人の13.9%の115人が、尿検査でクラミジア陽性だった。すでに通院している生徒は除いている。

 女子の場合は今回実施された検査手法ではやや擬陽性が出やすいとの指摘もあるが、報告を聞いた専門家は「実感として納得できる数字だ」という。

 クラミジア感染は症状が出ないことも多いが、放置すると不妊などの原因になり、エイズウイルス(HIV)にも感染しやすくなる。今井さんは「関係者が一緒になって、性教育などで効果的な対策を早急に進める必要がある」といっている。

(12/04)


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